好天で気温も夏日が続いており、俺の釣行予定日も日本海はべったべったの凪予報
こりゃ西積丹のドン深釣り場でワームでノッコミソイ狙いしてから朝は投げ釣りでカレイ狙いか?!
・・・・っと通年同じパターンの釣りもまぁ良いのだけど、どうせなら今まで行った事の無い釣り場に行ってみたいなと思っておりました。
別件の用事でCherry氏へメールしたのだが丁度その際に「長万部で投げ釣りしてます」と釣果画像も一緒に送ってこられたのね!
次の休みご一緒釣りにどうでしょうかと、更に今まで行ったことのない釣り場に行きたい旨を伝えると
「では長万部で投げ釣りして、そのあと『川釣り』なんてどうですか?」ときたもんだ!
以前から川釣りのお誘いを受
今年は「石狩!!」
釣りフェスタの投げ釣り大会
昨年は小樽の会場だったけど、1000人大会の流れからと思えばやはり石狩会場の方がしっくりくるなっ!
まぁ単にオレの家が近くて便利って言うのもあるんだけど(笑)(中には俺以上に近くて「徒歩0分」の方もいらっしゃるらしいからびっくり・・笑)
さて今年も実行委員・・・としては全く会合等に参加できずで^^;
実行委員長より「手伝って!」と一本の電話にて快く承諾いたしまいした。
ただ昨年の仕事内容振り返ると受付して検量するまでの間、要するに参加者の皆様が釣りに行っている間の待機時間が結構長いので
「釣り大会の一般参加兼用でも構いませんか?!」と実行委員長にお願いさせていただいきまして^^;
と!
いうことで今回はスタッ
キャァ~~~~すんごい波風予報^^;
普段ならなるべく波風のない釣り場を選んで釣行するがこの日はそうもいかない。
逆に考えたら自分にはそんな経験の無い釣りになるぞと前向きに考えた。
この日はマルキューさん主催の投げ釣り大会に参加してきました。
マルキューファングループの役員様に身近な釣友様がいらっしゃった事も有り申込をしてみたのね!!
大会と言えば過去に石狩の1000人大会にはよく子供連れで楽しませて頂いていたのですが
あの当時の大会は釣った魚一匹のみで大きさを競う。
たった一匹だけの提出なので運も味方に出来たのですが、今回の大会は1匹身長プラス3匹重量と合計4匹提出、長さと重さで得点を出して競う「本格釣り会」的な大
雄冬漁港・・・・
増毛や雄冬が舞台になっている高倉健主演の映画「駅 STATION」
オレ恥ずかしながらこの映画知らなかったんだよね^^;
そこで知床に行く道中にDVDをレンタルして車内で見たんだ。
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高倉健が連絡船に乗って入ってきた港に「おぉ!!雄冬漁港!!」と知ってる風景が映像に出てくるとちょっと嬉しいよね^^
さて知床~神恵内~んで雄冬にまで来てしまった釣れないモード全開グダグダGWを過ごしたhojo
見切りをつけた神恵内は7時頃出た。
眠気も無く無事一旦石狩の自宅へ到着・・・・・雄冬へは奥さんも誘ったのね!
奥さんがハンドルを握ってくれた!ありがたくオレはZzz^^;
そうそう、massaさんからのメッセージが入って入た事に気が付き見てみると雄冬でヤリイカとホッケを狙ってたとの事!!
釣果はちょっと寂しい感じも狙い通り釣っておられ、何よりホッケが居るとの情報は嬉しい限りだった!!
丁度帰り道のmassaさんとすれ違っ!
たみたいでそれに気が付
知床小旅行から帰って来て・・・
やはりそれなりに疲れてはいたがこのまま酒喰らって寝ちまうと・・・明日も遅めに起きてしまってオレの連休最終日を無駄にしてしまうのは目に見えていた^^;
石狩の自宅は流石に雪までは降ってないけど冷たい北風が吹いている・・・
オヤっ?っと波予測を見てみるとやはり西積丹側だけが波ない予報!
波が高い日が多い西積丹、このチャンスを無駄にするわけにはいかんぞと
正直知床から帰って来てすぐに神恵内まで行っちまうのは色んな意味で勇気がいるけど(体力とか家族の目とか・・笑)
「無理をしないでね♡」と優しく送り出してくれた家族だった^^
さて何を狙うか、一先ず投げ釣りはまた翌週と翌々週に行う予定だったので
釣りにはならなかったけど、一応「釣りする気で行った!」のでブログを更新しておく。
hojo家のゴールデンウィーク、出来れば道南に行きたかったがホテルの予約がもう満杯との事で
普段めったに行けない知床に行こうかとなりました。
休日前夜、仕事終了から出発~真っ先に目指すは羅臼の「熊の湯温泉」
「雪」の予報だったので念のためにスタットレスタイヤに履き替えてたが、多分道路が凍結するほどではないべとタカを括っていたが・・・・・スタットレスで大正解だった。
帯広に差し掛かるあたりから道路に雪が積もっているんだもん^^;
3回ほど10~20分の仮眠を取りながら無事に羅臼に到着!
片道8時間・・・オールナイト走行を頑張れたのもここの「あつ~~~い湯」に入れると思えば頑張れる(笑)
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朝の5時に浸かったがなぜかお湯が少なくしかもヌルイ・・・・
地元の方と思われる人に「あど30分後さぎで入れ」と待機を命じられたが、我慢できずに熱すぎる源泉が流れる周りで頑張る(笑)
倅は源泉で背中を火傷するほど(笑)
その後羅臼港に寄りブラーでクロガシラでも釣れないべかと・・・・・しかし雪は降るし風は強いし、またどの道知床での釣りは「時期早々」との事だから結局竿は出さずそのまま仮眠・・・・
予定ではこの後知床横断道路を通ってウトロに行く筈だったがこの雪で横断道路は通行止め(T_T)
悔しいのでそろそろアツアツになっている筈であろう熊の湯に再度入りに行く。
今度は熱湯コマーシャル以上の高温が出迎えてくれ満足満足^^;
んで標津
先週の週末だったけね、釣友のKenさんからハチガラやらヤリイカやら他諸々と釣れた嫌がらせ写メを貰ってね!
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↑Kenさんから来たメッセージ
流石にハチガラの写真を見せつけられちゃぁ黙ってられねぇぞと
久々に平日の仕事終了後に磯行ったれ~と
ちょい釣りは本当に久しぶりだ・・・
お判りの通り釣りに飽きた訳ではないが、近年は健康がマイブームとなっており
仕事終了後はスポーツジムに通って筋トレやエアロビ系で汗をタップリ流し風呂に入って帰宅。
乾いた体にゃぁ大量のアルコールを流している日々を続けてる・・・ん?不健康か?
ま、磯歩きもそれなりの有酸素運動だべと思えばちょい釣りも辛くない!
何が辛いって年のせいか夜更かしが辛いのよね(朝早いもんで普段は21時~22時には就寝Zzz)
さて本題でございますが、向かったのは!
通い慣れた小樽方面の磯
忘備録としてバタバタと画像を貼り付けます^^;
一度行ってみたかった幌武意マッカ岬。
ここに行けば増毛マッカ、珊内マッカ、幌武意マッカと道央三大マッカを制覇する事になる(笑)
とまぁいつものように冒頭にあれこれダラダラ言葉を並べると直ぐに飽きるので本編へ・・・・
釣りとなれば「夜」に行きたい所だったが、磯歩きだけならまだしも、「山下り」が有るために
お初の場所で真っ暗な山を歩くのは流石に怖いぞと、安全の為に朝から入る事に。
上の画像は満月と積丹岳・・・・満月?!大潮?!
夜が明けてキャップライト無くても肉眼で周りが見渡せる様になってからの出発!
この日は奥さんと一緒だから尚更安全にと!
しかしいきなりの洗礼・・・・笹藪がすげぇのなんのって^^;
今時期ならまだ藪も茂ってないべと思ったのだが・・・・
藪歩き・・・「これ大丈夫なの?」と心配する奥さん。
薄っすら獣道は付いているがオレも実はこれヤバいかも・・・無理せずに引き返せねばなと
ただこの「電柱」「電線」が道しるべ。
意外にもWEB検索すると集落マニア等の方々がブログアップしてくれてかなり参考にさせて頂きましたm(__)m
背丈以上の笹藪を突き進み・・・・・流石にもうヤバいか・・・でも上を見ると
「安心してください!電線見えますから!」(笑)
この電線が見れるうちは突き進めるなと思っておりました。
逆に見失なった時点が引き返すタイミングだなと^^;
笹藪を漕ぐこと15分くらいかな・・・・・
おぉ!!やっと道らしい場所に出た(^_^)v
しかもこうしてみると車一台分通れそうな幅。
あちこち検索してみると海岸には過去に集落、小学校まで有ったとの事。
しかし歩きやすい♪
って気持ちに余裕が出てくると今度は「熊」の存在が気になり始めてきた・・・怖い怖い(~_~;)
おぉ~倒木、電線によたれかかっている。
倒木は歩きやすいようにか部分的にカットされていた。
どなた様か山道を保守してくれているのですね。
進む事30分位、海が見えてきた!!
もう少しか?!
積丹blue^^
西積丹は波が有る感じでしたが、岬を東に超える東積丹はやはり凪てるね♪
おぉ~噂の「番屋」
最後には細いつづられ道を降りていくと完全に道が無くなっている^^;
そして頼もしく縛り付けてあったロープをお借りしズルズルと下って・・・・・
無事に海岸到着!!
駐車スペースから約45分くらいかな?!
まだ若干残雪もある状況でございまして、所々泥たが、雪の中でもたくましく青々としていた笹だったのでしょうか?(苦笑)
正直、もう少し暖かくなったらもっと藪が酷くなり、虫との格闘を考えたらゾッとしますわ(苦笑)
さてさて、目的地はあの右に見える岬・・の更に裏?!^^;
磯歩きマンのオレにとってここからが本番って感じでございます。
少し歩くと更に番屋?が見えてきた。
こちらはまだ現役で使用している感じですね。
時折船で来るのでしょうか・・・?!
更に奥に行くと・・・なんともニョキーンっと雄々しく聳え立つ岩!!
この岩の周りがちょっとした難所
波が無かったので長靴でなんとかクリア。
海岸に出てから半分くらい来れたかな?
山道ではスマホの電波がつながらず、GPSが使えなかったのでちょっと不安だったが
海岸に出たら電波はOKでございました!
オレが先にズカズカあるいて難所を見つけては奥さんを待って安全確認
そんなペースだったのですでに1時間半以上歩いてたか。
ゴロタあり~の、岩越えあり~の・・・・・
おぉ~っ!幌武意マッカ岬と呼ばれる基部にたどり着けたか?!
おぉ~もう少しか?!
船渡で小島に来ている釣り人発見!
っておっ?! おっ?!
ありゃ、これ以上行けない?!
行けそうか・・・・?
荷物を置いてちょっとチャレンジするも手足の掛りが微妙で、行けそうな気もしたが荷物抱えてならちょっと、仮に今勢いで行けたとしても帰りがヤバく感じるし(右にはスムーズに行けても左に行くには難しく感じる事多し)
後ろを振り返ると絶景が広がる!!
ビヤノ岬や宝島
GPSを見るももう少し先に行きたかったが、無理は禁物・・・・
幸いこの辺でも足もとから結構深そうだし、ここで足を止めて竿を振ってみることに。
時計を見ると6時半。日の出の4時半頃から歩いたのでざっと2時間かかった計算^^;
でも今回はかなりのスローペースだったので
普段通り歩いたら1時半位で歩けそうな気がする。
釣りと言ってもこの日持参したのはハードルアーのみ
オレはジグを使って水深や根を探る。
かな~り深い・・・・こりゃ日中でもデカゾイ出るかもな?!
一方奥さんはフローティング系のルアーを使ってサクラマスとかホッケとか(笑)
これといってなんにも釣れないまま30分が過ぎ・・・・
ま、朝マズメもすっかり終わってる状態なので魚が釣れないことは想定内^^;
8時頃になったら辞めて帰ろうかと・・・・
奥さん「なんか来た・・・・?」
奥さんホッケGET!
ん~ナイスファイト(笑)
スカリにキープして何匹か釣れたら持ち帰ろうと思ったが、これ一匹だったので結局リリース・・・
さて調査もこれ位にして帰るべか^^;
写真中央やや左に見える番屋、あそこが山への登り道。
さて戻るとするか・・・・
ニョキーン岩の裏側(笑)
奥さんの足取りがちょい不安だった難所のみ一緒に歩き。
ここを越えてからは「ちょっと先に行くね」とオレはハイペースで歩き始めた。
二か所目の番屋・・・・・中で休憩したい^^;
奥さんおいて一人ズカズカと歩いてた理由として、もう一か所調査したかったから。
マッカ岬は山を下ってから海岸左に歩いてた訳だが
右側もちょっとした出岬になっているなと、せっかく来たのだからこちらも調査してみるべと!!!
右の出岬、ここまでは長靴で容易にこれたが・・・・
更に右、あの辺まで行けたら深さもありそうなんだけど・・・。
残念ながらここまで・・・ウエイダーを履いても渡れない。
現在の場所では水深がちょいと浅い
まぁハチガラーのオレにとっては水深が浅くても釣りになるので問題はないのだが
ここまで来てチマチマした釣りだけで終わるのもね^^;
根は結構キツそうでハチガラならぜんぜん拾えると思うのだけど。
おっ?!
山の登口にはもう奥さんが到着していた。
さて最後の難関、山登りをしますかと^^;
やはり来た道を戻る分にはちょいと早いね。
それでも往復4時間弱歩いた事になるので足にも来たし汗だくになったし^^;
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おさらい・・・・
距離的には3キロくらいなんだよな。
2時間近く歩きましたが今回は実釣は・・・だったけど^^;
狙いはソイ類!!
西風が防げる東積丹は正直魚の付きがちょっと寂しいと感じる場所が多い中
貴重な釣り場と思いたい所!
取りあえずGW明けにでも乗り込んでみるか!!
今回この調査に乗り込んだ理由としては
リベンジ的に西積丹にホッケ狙いに行きたかったがまた波が高そうで・・
港なら釣りになりそうだけど日曜だから混んでいるなと・・・。
なら波の静かな東側のどこか磯で夜ハチガラでも狙ってみるかと思っていたのですが
奥さんもお仕事がお休みとの事で、せっかくなら行動を共にしますかとなりましたが、流石に夜磯に連れて
次こそはホッケ!!
時期も良い、情報もチラホラ・・・・・「釣らせてくれ~~~~」との思いは届くか^^;
でもやはり回遊系の魚に弱いんだなオレは・・・・・^^;
さぁ今回ご一緒してくれたのはちょいちょい平日休暇があるシャム猫さん!
ダメ元でお誘いしてみたら丁度休日が合致とこう言った「引き」には強いだよなオレ^^;
朝4時前には釣り場に立つ!!
この日は平日!
一級釣り座に据えれたので第一関門は突破だぜぇ~^^;
まぁ、本当はやはり「磯場」に行きたかったのだけどなんか波高いのでやはりダメ。なのでこのホッケ一等港、泊は盃漁港に北のよね。
風は思ったより無くてラッキー^^
・・小雨はパラつくが我慢我慢
朝は寒くて寒くて(~_~;)
前回は折角釣果が上がってきた頃にコマセ切れで涙を飲んだので今回はたっぷりと!
オキアミブロック10袋&混ぜ餌2キロ&砂少々をデカイバケツに押し込んだ。
持ち歩くのが重いのなんの・・・・・
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本日もウキ釣りとサビキ(フカセ)釣りの二刀流
サビキ(フカセ)の場合、漁港での釣りなら磯竿の4mとか長い竿はかえって邪魔と言うか足もと際スレスレに落とした方が釣れたりと、だいたい何処の港に行っても常連さん達は短い竿を活用して地べたに置き竿にする。
オレは地べたにそのままタックルを置いて竿やリールに傷が付く事にどうも抵抗が有る・・
なのでもう傷ついても構わんタックルを引っ張り出してきた。
懐かしいDAIWAのロッド「トライフォース」と懐かしいSIMANOのリール「エアノス」
でもやはり地べたには・・タックル引きずり込まれても嫌なので三脚ホルダーに置き竿してたけど(苦笑)
さぁ少々明るくなってきて本番開始?!