2016年10月18日 03:00
今回この『地獄の磯歩き茂津多釣行』に行こうかなと思い立って
このブログの過去釣行を読み返していた。
また来年か、再来年か、辛さが忘れた頃に行きたくなって再度このブログを読み返すであろうと思うので冒頭に書いていきましょうか
「もう止めておけっ!」
・・・・って違うか^_^;
冗談はさておき、まぁオレも決して若くないしこれからも肉体的には廃って行く一方だから、気持ちよりも体としっかり相談してから行けよと今の自分から未来への自分へとメッセージを送っておこう(笑)
さて更に具体的なメッセージを付け加えると
①
ロッドは出来るだけコンパクトに出来るもの
【今回ロッド折っちまった】
(ワンピースやグリップ脱着式のツーピースは論外・出来れば振り出し系のパックロッドも視野に)
② 時間にはかなり余裕を持って!
【今回も昼頃には家に帰りたい的なスケジュールだったが足りなかった】
(時間に急ぐとやはり「焦り」も出てくる。安全な磯歩き、安全な運転。すべては余裕から)
③ 虫対策にレインウエアで完全防備、しかし熱中症へのリスクが高くなるので注意!
【同行者様のCherry氏!かなりの疲れが重なってと思いきゃ、それっぽい症状が少々出たみたいで(大事には至りませんでしたが)】
(6月の気温なら涼しいっしょ?水も沢山あるし・・・いやいや、一歩間違ったら。あと休憩の「質」も上げる(木陰に入ったり、レインを脱いで体の熱気を放出させる)
と、序盤に書いておけば忘れないべ!
未来の自分!マジで気よ付けてね^_^;
さて昨年は行ってなかったので久々に茂津多へ行きたくなった!!
先端までまともに行けばゆうに一時間半はかかる磯歩き。
その道路も天文学的な数の大岩を乗り越えながらと最初から最後まで常にアップダウンな道のり
アップダウン・・・登り降りの数々でテンションは昇ったり堕ちたり(苦笑)
須築漁港に車を止めさせてもらって最初の関門「川渡り」
二日前までの大雨で増水して流れがきつかったら怖いなぁ~と心配してたけど大丈夫だった!
ウエイダーを履いて渡るのだが渡り切ったらウエイダーを脱いでスパイクシューズに履き替える。
帰りは火照った足を冷やしたく、ウエイダーを履かずにそのまま足を濡らしながら川を渡った!超気持ち良かった((笑))
茂津多岬への本格的な磯歩きが始まるスタート地点
自然の驚異、どんな歴史を経てこんな大岩が連なったのか分かりませんが(多分大昔の噴火だとは想像できますけど) さて地獄の磯歩きがスタート・・・・
今回はFBで同行者を募らせて頂きました。出来ればオレも含め3名で行動したかったのですが平日だし、希望者は居ないまま茂津多釣行は中止となる可能性が高いかなぁと思っていたのですが勇敢にも挙手してくれたのが
「Kenさん」
そして打診しつつも月末の追い込みでお仕事が忙しそうだったので半ば諦めていたのですが出発当日、無事仕事を終え参加表明してくれたお馴染みの
「Cherry氏」
オレも含めて仕事終了後の出発となり、なんやかんやバタついて、kenさんと石狩の自宅を出発したのは19時半頃
小樽でCherry氏と待つ合わせし乗合し、途中コンビニ寄った位の道草でしたが瀬棚の須築漁港に付いたのは夜の23時を回っていた。
0時頃のハチガラ時